令和4年10月9日(日)・10日(月・祝)、久慈市文化会館 アンバーホール(岩手県久慈市川崎町17ー1)において、第50回久慈地方産業まつり(主催:久慈地方産業まつり実行委員会)が開催され、当協会の物販ブースを出店しました。
本出店は、弘前藩初代藩主・津軽為信(つがる ためのぶ)公の祖先とされる大浦光信(おおうら みつのぶ)公ゆかりの都市の連携事業として企画され、岩手県久慈市のほか、青森県より鯵ヶ沢町・黒石市・弘前市、秋田県より横手市がそれぞれの市町のグルメや特産品を持ち寄り、久慈地方産業まつりの1コーナーとして開催されました。
初日となる9日は他県からの出店を興味深そうに見て回る来場者の姿が見られましたが、翌10日は暴風雨となる予報もあったことからあえなく中止が決定されました。

去る令和4年1月6日(木)~11日(火)の6日間、東京都台東区「ふるさと交流ショップ 台東」において、当協会にて黒石市の物産の販売を行い、6会員事業所が出品しました。
「ふるさと交流ショップ 台東」は全国各地の自治体が1週間単位で入れ替わり、各都市の特産品の販売や地域の伝統芸能の紹介、観光パンフレットの配布等をおこない各地の魅力を発信するアンテナショップです。
かの有名な浅草の雷門や仲見世通り、浅草寺から徒歩圏内にある「千束(せんぞく)通り商店街」に位置し、期間中は地元の方々をはじめ、多くのお客様にご来店・お買い上げいただきました。
「ふるさと交流ショップ 台東」出店の様子

令和3年5月31日(月)、当協会の令和3年度通常総会に係る書面決議がなされました。
今般の新型コロナウイルス感染症の影響を鑑みて、昨年に引き続き書面決議にて通常総会を執り行うこととし、議案第1号として令和2年度の事業報告並びに決算承認、議案第2号として令和3年度の事業計画並びに予算承認、議案第3号として役員改選について、いずれも全会員の過半数に達する承認を得られたため、原案どおり可決承認されました。
令和2年10月3日(土)・4日(日)、宮古市民総合体育館(岩手県宮古市小山田2-1−1)において、第26回宮古市産業まつり(主催:宮古市産業まつり実行委員会)が開催され、3会員事業所が出店しました。
本年のまつりは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けステージイベントを行わないこととし、会場は屋外の体育館駐車場のみとなり、例年の半分以下となる53事業所・団体の出店のもと縮小開催の形で行われました。
両日ともややくもりがちながら過ごしやすい天候となり、感染症対策として入場者数が1,500人まで(同時に会場に入れる人数)と上限が設けられた中でありながらも会場は賑わいを見せ、当協会のブースにも黒石市の産品を買い求める来場者の姿が見られました。
令和2年9月3日(木)・4日(金)、りんご研究所(黒石市牡丹平字福民24)において、りんご研究所参観デー(主催:(地独)青森県産業技術センターなど)が開催され、物産展コーナーにて黒石物産協会ブースに2会員事業所が出店しました。
本年は初日が猛暑、2日目が豪雨と荒天に見舞われ、また新型コロナウイルス感染症対策の観点から来場者へのマスク等の着用協力や会場入口付近での検温への協力を呼び掛けながらの開催となりました。
しかしながら研究成果の展示やりんごの販売などで会場は賑わいを見せ、当協会のブースにも黒石市の産品を買い求める来場者の姿が見られました。
令和2年5月26日(火)、当協会の令和2年度通常総会に係る書面決議がなされました。
今般の新型コロナウイルス感染症の影響により当面の会議開催が困難であることから、本年度の通常総会にあたっては書面決議を執り行うこととし、議案第1号として平成31(令和元)年度の事業報告並びに決算承認、議案第2号として令和2年度の事業計画並びに予算承認について、いずれも全会員の過半数を超える承認を得られたため、原案どおり可決承認されました。
令和元年10月5日(土)・6日(日)、宮古市民総合体育館(岩手県宮古市小山田2-1−1)において、令和元年記念第25回宮古市産業まつり(主催:宮古市産業まつり実行委員会)が開催され、メインアリーナにて6会員事業所が出店しました。
前日夜には大雨に見舞われ当日の天候が心配される中、両日とも大きく天候が崩れることなく、130以上もの団体の出店のもと、各種イベントが盛大に開催されました。
地元宮古市や岩手県のほか、当黒石市、秋田県大仙市、徳島県神山町、北海道室蘭市・苫小牧市など、各姉妹都市・友好都市の出店で会場は大いに賑わいを見せ、当協会の会員事業所ブースにも黒石市の産品を買い求める来場者の姿が多く見られました。